今や日本を代表する若手俳優のひとり、吉沢亮さん。
端正な顔立ちと高い演技力で、映画やドラマ、CMと幅広く活躍していますが、その輝きは実は子供時代から健在だったのをご存じでしょうか?
今回は、そんな吉沢亮さんの“天使すぎる”子供時代にフォーカスして、秘蔵エピソードをたっぷりご紹介します!
吉沢亮の子供時代は「可愛さ」と「強い意志」が混在!

1994年2月1日、吉沢亮さんは、4人兄弟の次男として東京都昭島市に生まれました。
赤ちゃんの頃からぱっちり二重で、家族や周囲から「まるで女の子みたいに可愛い」と言われていたそうです。
そして、小学生時代の吉沢さんは、とても人見知りで無口な性格だったといいます。
学校ではあまり喋らず、おとなしい少年だったとか。
しかし、見た目のかわいさはピカイチでしたので、同級生の女子たちから注目の的だったようです。
バレンタインデーには、チョコをもらった女の子に「僕のことが好きなんですか?」とストレートに聞いたという噂も残っています。
ちょっと天然なところもあったようで、女子たちから人気があったのは当然かもしれませんね。
また、小学1年から始めた剣道には9年間も打ち込み、関東大会に出場するほどの実力を持っていたそうです。
無口ながらも“やると決めたらやり抜く”強い意志が、すでにこの頃から見えていたと言います。
吉沢亮の中高生時代!イケメンと天然が爆発!

中学に入ると、吉沢さんの“天使ぶり”はさらにパワーアップしました。
顔立ちはどんどん整い、学校では「学年の3分の2の女子から告白された」といいます。
まさに伝説級のモテエピソードが残っているのです。
また、バスケ部のキャプテン、応援団長、生徒会的なポジションなど、多方面で活躍した吉沢亮さん。
まさに文武両道のパーフェクトボーイだったのです。
もうめちゃくちゃモテていて、学校中の女の子が毎日のように吉沢クンのクラスまで見に来るんです。
出典:週間女性PRIME
その一方で、剣道も続け、二段の腕前を誇る実力派でした。
こんな中学生がいたら、やっぱりモテますよね!
しかし、高校に入ると、吉沢さんは一転して“陰キャ”気味な生活を送っていたそうです。
本人いわく、友達は「2〜3人くらい」で、割と静かな高校生活を送っていたとのこと。
ただし、そんな彼にもモテたい願望はあったようで、文化祭で女装にチャレンジしたというエピソードもあります!
すね毛だけ剃って太ももの毛は剃り忘れてしまい、「完全に黒歴史」と苦笑いしながら語っていたのが印象的です。
それでも、どこか憎めないその“天然さ”と真面目さが、彼の魅力の源なのかもしれません。
吉沢亮の芸能界入りは、母の応募がきっかけ!

芸能界への第一歩は、2009年です。
亮さんが赤ちゃんの時、「この子は芸能界に入るべき!」と熱望したお母さんが芸能界の道を開いたのです。
お母さんが勝手に応募した「アミューズ全国オーディション THE PUSH!マン」でRight-on賞を受賞したのです。
史上初! アミューズが株主総会後にオーディション開催。グランプリは兵庫県の15歳
出典:ORICON
お母さんの想いは現実となり、見事芸能界入りした吉沢亮さん。
その後、『仮面ライダーフォーゼ』で注目され、映画『キングダム』やNHK大河ドラマ『青天を衝け』など、大役を次々とこなしていくようになります。
まさに、子供時代から輝きを放っていた“原石”が、磨かれ続けてダイヤモンドのように輝いた瞬間でした。
まとめ
吉沢亮さんの子供時代は、まさに“天使すぎる”秘話の宝庫でした。
見た目の可愛さだけでなく、芯の強さや努力家な一面が、今の俳優としての実力にしっかりとつながっています。
誰もが羨むようなルックスと、人間らしい魅力がたまらないですよね。
それこそが、吉沢亮という俳優が、これほどまでに多くの人を惹きつける理由なのかもしれません。
これからも、彼のさらなる輝きに目が離せませんね!
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