かつてお笑いコンビ「ビビる」として活動していたビビる大木さん。
現在はピン芸人・タレントとして多くの番組で活躍していますが、かつての“相方”が今どうしているのか気になったことはありませんか？
実はその相方、芸能界から姿を消したわけではなく、裏方として大成功をおさめているというのです。
今回は、ビビる大木さんの元相方・大内登（おおうち のぼる）さんの現在の活動や、制作会社社長としての顔に迫ります！
ビビる大木の相方「大内登」とは？
「ビビる」は1995年に結成されたお笑いコンビで、メンバーはビビる大木さんと大内登さん。
「ビビる」は、バラエティ番組への出演などで人気を博し、当時の若手芸人の中でも注目を集めていました。
しかし2002年、突然のコンビ解散したのです。
ビビる大木さんはその後、ラジオ番組やドラマ出演、連載執筆など幅広い活動ソロで活躍の場を広げる一方で、大内さんは芸能界を離れることに
お笑いコンビ「ビビる」を結成。 (中略） 02年に大内さんの芸人引退をきっかけに解散した。
出典：スポニチ
ビビる大木の相方・現在はテレビ制作会社の社長！
大内登さんは芸能活動を引退した後、なんとテレビ番組制作の道へと進みました。
そして現在は、番組制作会社、SWEAT株式会社の代表取締役を務めています。
会社名 SWEAT株式会社代表取締役 大内登
出典 : doda
この会社はテレビ東京やフジテレビ、TBSなどのバラエティ番組を数多く手がけており、業界内では実力派の制作会社として知られています。
主な担当番組の一例
- 『全力！脱力タイムズ』（フジテレビ）
- 『ドキュメンタル』（Amazon Prime Video）
- 『クレイジージャーニー』（TBS）など
まさに“裏方の成功者”として、芸能界を支える存在となっているのです。
大内さんは芸人として活動していた経験を活かし、「面白さ」や「間」の重要性を理解した番組作りを心がけているそうです。
そのため、出演者との信頼関係も厚く、芸人たちからも高評価を得ているとのことです。
また、ビビる大木さんとの関係も決して悪くなったわけではなく、解散後もプライベートで交流があるという話もあります。
まとめ
芸人として人気を博したビビるの大内登さん。
表舞台を離れた今でも、テレビ業界で重要な役割を担っていることがわかりました。
制作会社の社長として、今もエンタメ界に多大な影響を与え続けています。
芸人→社長という異色のキャリアは、多くの人に刺激と希望を与えてくれる存在ではないでしょうか？
今後も、ビビる大木さんと大内さん、それぞれの活躍に注目していきたいですね！
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