ジャニーズの人気グループ「King & Prince」のメンバーとして活躍する高橋海人さん。
その爽やかなルックスと抜群のダンスセンスで、男女問わず多くのファンを魅了しています。
そんな彼が子供の頃、すでに“ただ者ではなかった”ことをご存じでしょうか?
今回は、高橋海人さんの幼少期のダンス人生や爆笑エピソード、さらに彼の才能の片鱗がどのようにして磨かれていったのかを徹底的にご紹介します!
高橋海人・ダンスとの出会いは3歳!

高橋海人さんがダンスを始めたのは、なんと3歳の頃です。
地元・神奈川県のダンススクールに通い始め、幼稚園児とは思えないキレのある動きを見せていたそうです。
そして小学時代には、すでにプロ並みの実力を持っており、数々のダンスコンテストで優勝しました。
小学生ながら全国大会の常連となり、ダンス業界ではすでにその名を知られる存在だったとか。
“世界大会4度優勝ダンサー”BE:FIRST・SOTA、キンプリ高橋海人の存在が刺激に
出典:モデルプレス
ダンスでは真剣そのものだった高橋海人さんですが、普段は明るくおしゃべり好きな少年だったようです。
ダンスのレッスン中にも関わらずテンションが上がりすぎて、振付を忘れて爆笑してしまったこともあるとか・・・!
先生に「海人、集中して~!」と何度も言われるほど、場を和ませる存在だったそうです。
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高橋海人・学校では“目立つ天然男子”!意外な才能も!

高橋海人さんは、小学校の時、学校ではもちろん人気者でした。
しかし、ちょっと抜けている天然エピソードもちらほらあります。
たとえば、運動会のかけっこで全力で逆走したという話もあります。
給食の時間にパンを落として一人大爆笑していたなど、クラスの笑いをさらうことも多かったようです。
意外かもしれませんが、高橋さんは絵を描くことが大好きです。
子供の頃から空き時間にノートへ漫画を描いたり、オリジナルキャラを作ったりしていたそうです。
実際にアイドルになってからも少女漫画誌で連載経験があるほどの腕前です。
キンプリ高橋海人「夢見心地」少女漫画家デビュー
出典:日刊スポーツ
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高橋海人の子供の頃・アイドルになるのは当然!

高橋海人さんは2013年、わずか14歳でジャニーズ事務所に入所しました。
ジャニーズのオーディションに応募したのは、高橋海人さんのご両親だったそうです。
「小さい頃から“ジャニーズ顔だね」と言われていたので、親としてジャニーズに入れたいと思ったそうです。
しかし、その時はまだ、海人さん自身はジャニーズに入りたいと思ってなかったそうです。
ジャニーズ入りは親の応募「ジャニーズ顔だねとかよく言ってもらってて」
出典:スポニチ
そんな高橋海人さんですが、すでにテレビ番組やダンスコンテストなどで実績があったため、スカウト同然で事務所入りしたとも言われています。
今思えば、彼が芸能界で輝くことは運命だったのかもしれませんね。
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まとめ
高橋海人さんの子供の頃は、まさに才能の宝庫でした。
ダンスを極めながらも、周囲を笑わせる明るいキャラ、そして絵や漫画への情熱と多彩な一面を持っていたことがわかります。
今後ますます活躍の幅を広げていくこと間違いなしの高橋さん。
これからの成長も楽しみに、彼の少年時代に思いを馳せてみるのも面白いですね!
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