関ジャニ∞のメンバーとして、また司会者としても大活躍の村上信五さん。
鋭いツッコミやお茶の間を笑わせる明るいキャラクターで知られていますが、実は幼少期がとっても可愛らしく、思わずキュンとしてしまうエピソードがたくさんあるのです。
今回は、村上信五さんの知られざる幼少期の魅力に迫りながら、家族環境や少年時代のエピソードをご紹介します!
村上慎吾の幼少期は、おちゃめで元気な子!

村上信五さんは1982年、大阪府高槻市で生まれました。
今ではバリバリの関西弁と鋭い話術で知られていますが、その原点はやはり幼い頃からの関西の暮らしにあるようです。
高槻市出身で関ジャニ∞の
メンバーとして活躍する村上信五さん。出典:広報たかつき
幼い頃の村上さんは、とにかく元気で人懐っこく、友達の輪の中心にいるタイプだったそうです。
保育園や小学校では、ムードメーカー的な存在で、周りを笑わせたりふざけたりするのが大好きなおちゃめな子供だった人言います。
すでに幼少期から、バラエティ番組で活躍する将来の片鱗が見えていたのかもしれませんね。
お家でも変顔やものまねを披露して、家族を笑わせていたといいます。
周囲を楽しませようとするその姿勢は、今のテレビの前でも変わらない魅力ですよね。
村上慎吾の幼少期は、家族の愛がいっぱい!

村上信五さんは一人っ子で、両親の愛情を一身に受けて育ったそうです。
母親は特に教育熱心だったそうで、小さい頃から礼儀や挨拶をしっかり教え込まれたとのことです。
今の礼儀正しく、気配りのできる村上さんの姿勢は、この家庭でのしつけが大きく影響しているのではないでしょうか。
また、父親とはとても仲が良く、一緒にスポーツ観戦をしたり、休日にはキャッチボールをして過ごすことも多かったそうです。
また、中学時代はバスケットボールもしていたそうです。
今でも野球愛が強く、スポーツ番組でのコメントも的確でわかりやすいのは、こうした幼少期の経験があったからこそですね。
『村上信五とスポーツの神様たち』
出典:フジテレビ
村上慎吾は幼少期からピアノを習っていた!

村上信五さんがジャニーズ事務所に入るとき、オーディションで得意のピアノを披露し、見事に合格したのです。
ここから村上さんの芸能人生がスタートしました。
ちなみに、ピアノは小さい頃から習っていたそうで、なんとクラシックも弾ける腕前です。
バラエティで見せる明るさにプラスして、音楽的センスも非常に高いという一面があります。
まさに「文武両道」ならぬ「芸能万能」な少年だったのかもしれませんね。
まとめ
今や全国区で活躍する村上信五さんですが、ふとした時に見せる無邪気な笑顔や、突発的なボケは、幼少期のおちゃめさがそのまま大人になったように感じられます。
テレビ番組の中でも、共演者との掛け合いでふざけたり、ちょっとしたイタズラ心を見せたりと、どこか少年らしさを残しているのが彼の魅力ですね。
村上信五さんの幼少期は、まさに「可愛い」「おちゃめ」「愛されキャラ」の三拍子が揃った少年時代でした。
家族からの愛情をたっぷり受け、持ち前の明るさで周囲を笑顔にしてきた彼の原点を知ると、今の活躍も納得です。
これからも多方面での活躍が期待される村上信五さん。
彼の原点ともいえる幼少期のエピソードを思い出しながら、今後の活動にも注目していきたいですね!
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